ですので、お客様の頭の中にあるビジネスプランを事業計画書に落とし込むことも得意なのですが、最も強みが発揮できるのは内容証明郵便だと考えています。
などなど、心の中のモヤモヤを法律論を交えた文章にして相手に送ります。
言った言わない(そんなこと聞いてない)という争いをなくすため、内容証明郵便は同じ内容のものを3通作成します。
相手側に届くものが一通、自分の控えが一通、郵便局に保管されるものが一通です。
配達証明に加え、同じ内容の手紙が郵便局に保管されることで「そんなこと聞いてないよ」という相手側の言い分を阻止する効果があります。
ただ、書いた内容が真実であるかどうかは別問題で、あくまで書いた内容を相手に伝えたという事実を証明する手段になります。
この内容証明、どんな形式でもいいわけではなく文字数や行数が厳格に定まっています。
https://www.post.japanpost.jp/service/fuka_service/syomei/use.html
ページごとに割印もあり、なかなかに物々しい体裁のお手紙です。
いきなり裁判となると大事感がありますが、六法全書を片手にファイティングポーズをとっている(こちらは本気で準備しているぞ)と伝える効果はあるのかな、と思っています。
ボクシングでいえば必殺の右ストレートとまではいかないですが、ジャブを打って距離を測るイメージを持ってもらえれば幸いです。
当事務所に頼む場合の費用は33,000円(税込み)+実費(3,000円程度)になります。
ヒアリングしながら気持ちを整理して文章にしますので、思いがまとまっている必要や法律構成などは一切必要ありません。
お困りごとがありましたらまずはお気軽にご相談ください。
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