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古物商

古物商

ここを見ているあなたが何を知りたいのか考えてみました。

ズバリ

  • いくらかかるのか?
  • 自分は何をしなくてはいけないのか?

の2つではないでしょうか。

・古物商とは何か?
・どんなものが売り買いできるのか?
についてはここではあえて説明しません。

古物商の許可が必要だからここを見てるんでよね?
中古車の売買したいから古物商必要なんだよ!ですよね?
(エアガンだったり古着だったらごめんなさい!)

なので1,2だけお話しします。

あっ
・古物商とは何か?
・どんなものが売り買いできるのか?
を知りたい人は他の先生のHP見てください。
詳しく解説されているHPばかりなので。
そして戻ってきてくださいね。

もどりまして
1.いくらかかるのか?
2.自分は何をしなくてはいけないのか?
についてお話しします。

1.いくらかかるのか?

まず、いくらかかるのか。
実費としては19,000円です。
沖縄県証紙を19,000円分買って納付書に貼って警察署に出す必要があるからです。
法人でも個人事業主でも一緒です。
なので、自分で申請するよ、って人は19,000円で申請できます。

2.自分は何をしなくてはいけないのか?

次に何をしなくてはいけないのか。
これは、申請書の作成です。
※必要書類については最後に書きます。

下記の警察署のページにある書類を印刷して記入して作成します。
https://www.police.pref.okinawa.jp/docs/2015030100208/

ここで「あっ、こりゃもうダメだ」、と思った方は私にお電話ください。

おっ、「意外といけそうじゃん!」と思ったあなたはそのまま申請進めてください。

できそうだけど、わかんないところがあるな・・・と思った方は警察署の生活安全課にお電話すると教えてくれます。

警察に電話するの、なんかヤダ。
と思ったあなたは私にお電話ください。
代わりに書類作成します。

私たちのサポートについて

で、私に頼むといくらなの?って話を次に。
私がサポートするのは2種類。
書類作成と警察署への提出です。

基本料として55,000円(税込み)いただいています。
上記には以下01、03、04、05の作成が含まれています。

  • 01. 別記様式第1号その1(ア)古物商許可申請書
  • 03. 別記様式第1号その2 許可申請書(主たる営業所等)
  • 04. 別記様式第1号その3 許可申請書(その他の営業所等)
  • 05. 別記様式第1号その4 許可申請書

略歴書、誓約書も必要なので作成サポートします。

もっと書類が必要なんじゃない?
と思ったあなたは会社の社長ですね。

法人の場合は以下の02の書類も必要です。
  • 02. 別記様式第1号その1(イ)古物商等許可申請書(法人役員)

しかも、役員が何人かいる場合はそれぞれに略歴書、誓約書を作成する必要があるわけで・・・
面倒ですね。

開業準備とかやること他にいっぱいあるのに手間ひまかけてらんないよ。
頼みたいけどいくらかかるのよ?

心の声が今、聞こえてきました。

作りましょう、私が。
やりましょう、1枚1万1千円で。
書類をつくったら次は警察署への提出です。

警察署には2回行く必要があるのですが、2回とも私が行きます。
警察からは補正とか質問とかの電話が来ることがあるのですが、その電話も私に来るようにします。

2回行く必要のある警察署、1回目は提出で2回目は受取りです。
提出から受取りまで40日ほどかかりますので余裕をもって相談してくださいね。

まとめますね。
かかる費用は
19,000円
これが実費です。

全部自分でやる人はこれだけです。
行政書士いりません。

私にお願い、という人は実費に55,000円加えてください。
必要書類を作ります。
法人の必要書類だったりHP関係を記載する書類もお願いねって人はそれぞれに11,000円かかりますので加算して考えてください。

うちの事務所が沖縄市の南桃原なので行けるとしたら沖縄警察署か宜野湾警察署でして・・・
那覇とか名護とか沖縄市から遠い人はお近くの行政書士さんにお願いするか・・・
ここまで読んでどうしても栗原に頼みたいなって思ってくれたあなたは交通費をはずんでくれたら対応できるかも。

やることをまとめると、
→書類作成して、必要書類集めて、警察署に提出。
40日くらい待って電話が来たら再度警察署で受取です。

注意

必要書類として下記を集める必要があります。
  • 住民票(法人の場合、役員全員分が必要です。本籍の記載されたもので、マイナンバーの記載がないもの。マイナンバーが書かれていると受け取ってもらえません。)
  • 身分証明書(法人の場合、役員全員分が必要です。ここでの身分証明書は市町村で発行してもらうものです。免許証などのコピーではダメです。)
  • 登記簿謄本(法人の場合のみ必要です)
  • 定款(法人の場合のみ必要です)

書類もらうのに役所まで行くの難儀だよ・・・というそこのあなた!
わかります。
その気持ち。
なので、委任状書いてくれたら代わりに取りに行ってきます。

委任状書くのさえ面倒だよ。
と言われてしまうと困ってしまうので、書いてください。
お願いします。

役所で証明書発行する実費と代理取得の手数料(1枚当たり5,500円)いただけたらこちらで取得いたします。

まとめ

まとめます。

自分でできるよって人には行政書士いらないです。

面倒だよ
できそうだけどとんでもなく時間がかかりそうだよ
警察署でダメだしされたら心が折れそうだよ
実はもう折れてるんだ

そんなあなたのお電話まってますね。
必要なサポート量に応じてお見積もりいたします。

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